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オーナーシェフブログスタート

何年振りかにブログを始めます。まあ、気軽に普段思ってることなんかをツラツラと書いてみますのでお付き合いを。

サッカーW杯ブラジル大会はドイツの優勝で幕を閉じましたね。やっぱりというか底力、伝統を感じました。ドイツサッカーを表現する時「ゲルマン魂」とよく例えられます。ここ一番の勝負強さ、劣勢からの不屈の闘志、スマートさは無いが闘志を前面に押し立てた気迫あふれるプレーを総称してのもです。このブラジル大会もこの「ゲルマン魂」炸裂といったところか・・。

私が高校生の頃は、西ドイツにベッケンバウワーという名選手が活躍していた。世界最高の「リベロ」と言われ、そのプレースタイルに憧れました。なので、高校のサッカー部で私のポジションは当然「リベロ」。自由人と訳されるイタリア語ですが、最終ラインで守備の要でもあり攻撃の起点にもなる難しいポジション。

私がベッケンバウワーに憧れたのはそのプレースタイル。「皇帝」とまで言われた彼のプレースタイルはまさにジェントルマンである。冷静沈着で背筋を伸ばし周りを確認する姿は、貫禄たっぷり。そしてひとくせもふたくせもある一流選手を黙って従わせる統率力。その姿は、まさに「皇帝」。彼のプレーには「美しさ」と「気品」が満ち溢れていた。

勝てばなんでも良いスタイルが最近のサッカーに感じる。「かみつき」や「頭突き」などサッカーとは関係ない反則やシュミレーションも多く感じる。無駄な時間稼ぎなども目に余る。これがサッカーの世界最高の舞台でのプレーなんだと子供たちに堂々といえるのか?

 

今回のW杯で私がとても気になったのは選手の「タトゥー」である。愛する家族の名前を腕や足に彫るのはまだしも、腕全体や足の大部分にタトゥーを入れている選手が目立った。まあ、これも時代の流れや流行りなのかも知れないがどうも抵抗がある。どこにも気品や美しさは感じられない。これも私が年をとったせいなのか・・・。

 

次のロシア大会では、タトゥーを彫った日本選手がいないことを祈る。

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