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食の安全って。

ここ最近世間を騒がしている「中国加工食品問題」。まあ、よく考えれば当然だよね。とにかく安すぎるもんね。エスケールがハンバーガーを提供しだした10年ほど前、マクドナルドはハンバーガーを80円で売り出した。当時のエスケールのハンバーガーの値段は800円。10倍だ。当然「高すぎる!」やら「なんでハンバーガーに800円もださなあかねん!」のような声をたくさん頂いた。しかし、原価を考えると800円で販売しないと利益が全く出ない。

 

当時は全く売れなかった。一日に1個や3個、時にはゼロ!!でも、我慢した。品質には絶対の自信があったし必ず理解してくれる時が来るから辛抱しようとスタッフに(いや自分にかも?)よく言ってきかせた。その後、グルメバーガーが流行りようやく私たちのハンバーガーも求めてお客様がたくさん訪れて頂くようになった。しかし、3年も辛抱するとは思わなかった・・・。

 

当時、エスケールのパティはオーストラリア産のチャックロールを手切りで成形。今でも同じパティだが、原価が肉だけで約200円近い。なのになぜマクドナルドは80円で売れるのか?不思議でならなかった。ここ最近その不思議の仕組みが暴露されだした。特に中国のチキン、肉の取り扱いには閉口する。だから安い。安けりゃあ、品質なんて・・・の論理が今になって付けになって帰って来る。それが、企業だけならまだいい。問題なのは、そのハンバーガーやチキン、ポテトを食べ続けてきた子供達に回ってきている付け。「ただちに健康被害はない」のかも知れない。でも食べ続けるとどうなるか?

 

エスケールは21年前に山口町にオープンした。コンセプトは、「住宅街のお店なので毎日食べても安心な素材で作る。余計な物は入れないシンプルでスタンダードな商品をお客様に提供する」だ。そろそろ消費者側も自己責任を持って口に入れる物をしっかりと選択しなければならない時代がやってきたようだ。

MisawaTakao食の安全って。